独り言

　
公演情報のページ、それから練習日記の方でも記載があると思いますが（練習日記は今この時点ではアップされていないので）、夜光堂の次回公演は、初めて客演さんをお迎えする事になりました！
男性です！
二人も！
今まで公演のお手伝いをして頂いたりと、何かとお世話になっている劇団古羊座さんからですー！
　
続き
いやー、夜光堂って、男性が複数人舞台上に立ったことってないんですよ。（一度だけ、ネタでスタッフの方にバックダンサーをやっていただいたことはありますが！）
当然、稽古場に役者として男性が二人いるなんてことないですし。
滅茶苦茶新鮮です！
ガッツリ参戦は３月からなのですが、本日稽古参加して頂けるという事で…わくわくーだったんですが、逆にどきどきーでもありました。
うーん、今現在の場面練習でできるシーン、全部私出てるんですよね！
しかも台詞覚えてないんですよね！
明らかにじーっと見ている前であわあわしながらやらなきゃいけないじゃないですか！
マズイ。
遙か昔に「駄目駄目なシーンを稽古を見に来た初対面のスタッフさんの前で何度も返す」という記憶が…ふぅ。
とか思ったんですけどね。
実際にやってみれば、今日はまだまだざっくりな状態で進めていたので「あひー」となることもなく、かといって演出席側（の横に座っているお二人）を気にすることなくザクザクいけたんですが。
気にする余裕が出るほどやりこんでないし、二夜ノ先生のテンションが戻ってないからそっちでいっぱいいっぱいだし！
　
うん、そうなんですよねー。
今現在は二夜ノ先生のテンションは「最低限の二段階下」（演出談）なので。
一回やってるキャラなんだけどなー。
新しいキャラを一から造るのも相当大変なんですけど、到達点が分かっているのに届かないって言うのは…ちょっともどかしいですね。
もだもだ。
うーん、あの時はなんであんなテンションにいけてたんだろ？
…ま、とりあえず全部目一杯でやって感覚戻すのと、抜きどころをみつける…かなー。
体力的にも気力的にも厳しそーっ。