| 第１４回公演「悠久の光と篠の音と」 |  |
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| 日時 | 200８年６月２２日（日） 13:00／16:30 | |
| 場所 | 門仲天井ホール | |
| CAST 志枳／吉田美千子 珈乃／内山良子 葛／竹原康仁 万葉／七海明美 STAFF 作・演出／吉田美千子 照明効果／佐藤多津行 音響効果／常世田雅枝 制作総指揮／吉田美千子 宣伝美術／七海明美 宣伝外交／内山良子 製作／竹原康仁 |
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| 「君の為の大地。 君の為の空。 君の為の風。 君の為の音…。 他の者が踏みいることのない世界を。 心地良い葉音がいつも、君の心を和ませるように…」 志枳と珈乃、そして万葉は、暖かな日差しと優しい風に包まれて、穏やかな毎日を過ごしていた…。 風になびく着物、さやさやと鳴る竹林の篠、素朴ながら幸せな日々。 川でとれる魚や、畑で取れる野菜、そして行商の葛が持ってくる米や味噌が毎日の食卓を彩っている…。 ただ、君は気付いているだろうか。 この場所には曇り空がない。 何かを思い出させる雨もない。 永遠の水無月を繰り返す、世界。 しかし、ある日。 一陣の風と共に 穏やかな世界に異変が起きる。 世界の小さな綻びから生まれた異分子。 その名は− |
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