拾弐月 第四週


  ふわふわわで ほわほわしながら ねてたいね!

                                                守餌象

  怒ってる?  みんなが言うよ 「怒るなよ」

                                                舞無舞無

大変不本意な日々を過ごしているわけです。
基本的に、丸顔垂れ目の私は“タヌキ面”なので、絶対に「気が強そう」には見えない、筈。
・・・実際に強くないけど。
鈍いというかとろい所があるので、怒っても、それが表に出ることはあまりない。(ホントは“ほとんどない”と言いたいのだが、夜光堂の人から見ると、どうも違うらしいので・・・)
基本的に、温厚・・・なつもり。(言い切りたいが、夜光堂(以下略))
「いつも楽しそうだね〜」「悩みないでしょ〜」と言われることの方が多いし、そう言えば10年前は一部から“癒し系”と言われていた(笑)。
なのに、最近、会社で、「怒るなよ・・・」とコトあるごとに言われてるわけです・・・。
・・・どうも、変なオーラ出てるようです・・・。
ただでさえ、部署で一番の古株女子ということで、態度デカイんですよ、私(笑)。
ん〜。
でも、自覚は、ちょっと・・・あったカナ〜。
いつもより、ちょっとだけ“むかっ”として受け答えしてたかもしんないナ〜。
本人としては、「今日は機嫌悪いネ!」で済むくらいのイメージで・・・。
2週間近くそんならしい・・・。
「そんなに怒るなよ〜!」って、何回言われただろう・・・。31年の人生で、滅多に言われたことのない言葉を、毎日飽きるほど聞いている・・・。(そして、その度に「怒ってない!!!!!」と怒りながら言っているという悪循環)
一生分消費したんじゃネェ? ってくらい。
まぁ、しかし、タヌキ顔故に、怒ってても怖くは・・・ないらしい。
“近付くな!!”みたいなオーラは出せないみたいです(笑)。
なので、会社の人々も、生ぬるく見守っている模様。(さすがに、“温かく”は無理らしい・・・。そうだろうて・・・。済まないね・・・)
ただ、確実に感じは悪いよぁ、と思うので、何とか「今日はニコニコと!!」と思いながら出社して、毎日玉砕しております・・・。
もっと、優しくなれないだろうか、会社の私。
コレ、2008年の目標だね。(お、今年最後っぽいマトメになったじゃん!!)

  俺の体 勝手に脂肪を 蓄える
                                                紀之一多

【だって寒いんですもの】
東雲 : ふぬうううううううううううううう!!!燃えろおおおおおおおおおお!!!俺の体ぁあああああああああああああああああああああああああ!!!ブワッ!!
上田 : 熱いッ!!熱いッ!!アンタ、燃えてるよ!!ホントに燃えてるよ!!人間離れたことすんなこのウスラトンカチ!!
月影 : そぉ〜れ、燃えよ〜ぉ。そぉ〜れ、燃えよ〜ぉ。
上田 : あっ!!何やってんだ星!?俺の愛用のパジャマを勝手に燃料にするなああああああああああああああああああああ!!!
東雲 : うぬううううううううう!!!あ、熱いいいいいいいいいいいいいいい!!!
上田 : 熱いんじゃねぇか!!何やってんすかアンタは!!
東雲 : 寒さで蓄えられた脂肪を燃やそうとしたのだが、体まで燃えてしまった。
月影 : 上田くん、マシュマロを焼こうよ。
上田 : 焼いてる場合か!!
月影 : マシュマロはいやか。じゃあアルミホイルにくるんだ肉だの野菜だのにするかい?そういえばご飯まだだし。
上田 : それはそれでうまそうだが・・・違う!!今はコイツの火を消し止めるのが先決だ!
月影 : グハァ!!
上田 : うわああああああああああ!!!何やってんだ星ィィィ!!この忙しいのに血なんか吐いてる場合かああああああああああ!!
月影 : 上田くんが鮮血だって云うから・・・。
上田 : 違う!!そこまでしてボケる必要があったのか!?
東雲 : うおおおお!!俺の尿に異常が・・・!!
上田 : 潜血か!?そうじゃないだろ!?それどこじゃないだろ、オマエ!!
東雲 : そうだった。火の消し方がわからん。
月影 : 菜種油を浴びればいいんだよ。あれ?ゴマ油だったかな?
上田 : 油は駄目です!!
東雲 : めんどくせぇなあ。もう俺これでいいよ。
上田 : 駄目だよ!!コッチが駄目だよ!!人の迷惑を考えて生きていくことを覚えようよ!!
東雲 : なっ!?俺、この前募金したぜ!?
上田 : それはそれで立派だと思うけど、なんかちょっとズレてるんだよな、君・・・。
東雲 : 月影、オマエ炎消す方法知らんか?
月影 : ああ、ごめんよ。今、僕、君の足下で燃えているホイル焼きのヤケ具合が気になって気になって・・・とても君のことなんか考えられないよ。
東雲 : ・・・そうか・・・なら仕方ネェな。ごめんな、無理云って。
上田 : 騙されるな東雲ェ!!むしろホイル焼きのほうがどうでもいいだろうが!!
月影 : そんなことはないよ。これが食べられなかったら、僕の空きっ腹は一体どうなるんだい?
東雲 : うんうん。衣食住は人間に必要なんだもんな。俺、習ったぞ。
上田 : もうアンタいいから、消化液でもかぶって来なさい。
東雲 : お〜う。(デロデロデロデロ)
月影 : ・・・ところで体脂肪落ちたのかな?
        (・・・ど、どうかな??)紀之一多+月影星之介・上田柾流




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