七月 第壱週


  エレベータに 乗って酔うとは …ひ弱すぎ

                                                守餌象

  ネス○フェの ゴールド○レンド いい香り

                                                舞無舞無

お客さんが来たときのお茶出しは、私の仕事なのです。ここ最近はそうでもないですが、一時、ものすごい頻度でお客様が来ては帰り来ては帰り・・・で延々とお茶出しをしていた時期があり、その時はさすがに嫌気が差しましたが、基本的には嫌いじゃないです。
出すからには美味しいモノを味わって貰いたいな、って思いますし。
緑茶を出すときはちゃんとヤカンで湯を沸かして、茶碗を温めがてら適温までお湯を冷まして煎れてるよ?
冷緑茶、って言われたら、コップに氷を沢山入れて、ちゃんと急須で出したお茶をオンザロックするよ?
一応、給湯室には給茶機があり、緑茶・ほうじ茶・コーヒーの3種類がボタン一つで出てくる(一応、ホットとアイス両方あります)んですが、滅多に使いません。
・・・だって、マズイんだもん。
緑茶、ほうじ茶は、「自分が」飲むだけなら別に問題はないレベル。
現にお昼のお弁当時に、飲んでるし。
致命的なのは、コーヒー。
初めて飲んだとき「・・・変な味がする」って思いました。この私が!
基本的に何でも「美味しい」と思う、この私が!!
故に「お客様に出すにはあんまりだ」と思い、考えた末に・・・。
コーヒーのオーダーが入ったら、『丁寧に煎れたインスタントコーヒー』をお出しすることにしています。
マズイ給茶機のコーヒーと、インスタントコーヒー。
どちらが失礼に当たるかと言うのは・・・賛否両論だと思いますが・・・。
今のところ、苦情を言われたことはないし、カップを下げに行ったときに手つかずで残されていた・・・なんてこともありません。
むしろ、「アナタの煎れるコーヒーはいい香りだね」なんて誉めてもらったり致します。
そう言われるたびに「ええ、ゴールド○レンドですの・・・」と白状してみたい衝動に駈られております(笑)。
いやぁ、・・・気まずいだろうな・・・。自分が誉めたコーヒーが実はインスタント製品であると知らされたら・・・!!! ウヒヒヒヒ。でも言ってみてぇ!!!
因みに私自身は、インスタントとドリップの区別・・・多分、つきません(笑)。
無論、ドトールとスタバとタリーズとマックのコーヒーの区別なんかも・・・つかないだろうなぁ。
ついでに(何の?)「丁寧に煎れたインスタントコーヒー』の作り方。
@カップにティースプーン1杯半の粉を入れます。
A沸騰したお湯をちょっとだけ注ぎます。
B粉を完全に溶かします。
Cお湯を一気に注ぎ足します。
・・・・最初からドボドボ注いで溶かすより、美味しいような気が・・・します。
気のせいかも知れないけどね、うん。

  冷房の 風が直撃 この座席
                                                紀之一多

【会社での僕の席、べらぼうに寒いんですけど・・・】
月影 : 長袖ジャージを羽織っています。
上田 : 何故ジャージ・・・?
月影 : そこにジャージがあったから・・・。
上田 : それ人のなんじゃないの、ネェ!?
月影 : だいじょうぶ。名前書いてなかったから!そこにね、僕の名前を・・・(きゅっきゅっきゅ)こうして書くとぉ〜、ほら、僕のジャージに!!
上田 : 小学生だな!!小学生の発想だな!?
月影 : こうしてこのバナナにも・・・。
上田 : どこで拾ってきたんだ、そのバナナ!!
月影 : ・・・・・落ちてたんだよ。
上田 : 拾わない!!落ちてるもの何でも拾わないよ!?
月影 : (コトン)
上田 : 置かない!!一度拾ったもの、置かないよ!?
月影 : ・・・ふぅ。君の云ってることは支離滅裂だね。そんなことじゃ、健全な子どもたちを指導する仕事には到底つけやしないよ?
上田 : つかないよ!!何、勝手に人の夢作ってんだ!!
月影 : 昔よく云ってたじゃない。いつか俺は、社会からちょっとはみ出たアンチクショウたちのよき理解者になって、ウダ兄(ニィ)って呼ばれるんだって。
上田 : 云ってネエエエエエエエエエ!!なんだ、ウダ兄って!!
月影 : 荒川に浮いてる。ときどき多摩川にもいるよ。
上田 : アザラシじゃねぇんだよ!!人だよ!!川に浮いては暮らせないんだよ〜!!
月影 : しかしこのアロハシャツを着たらどうかな?!
上田 : ・・・・・・・どうなの?
月影 : ・・・・・・・どうだろう・・・・・・・?
上田 : どうにもなんねぇのかよ!!!オマエ、アロハで川に浮かべます!くらいのテンションで乗り込んできたじゃねぇか!!
月影 : いやだなぁ。上田くん、アロハシャツは所詮布だよ?浮かぶどころか、水を含んでぐんなり重くなるに決まってるじゃないか。
上田 : そんなことは俺も知ってるんだよ!!
月影 : そしてそのまま川の底を流れていけば、いつかハワイにたどり着けると云う。
上田 : 本当か?
月影 : 本当さ。ハワイの入り江には、アロハ海岸と云って毎年無数のアロハシャツが打ち上げられる海岸があるらしいんだ。アロハはハワイに帰るんだよ・・・。
上田 : え・・・つか、中味は!?
月影 : 中味は・・・そうね・・・エエ、途中で・・・・ネ?
上田 : 怖いわ!!何が「ネ?」だ!!
月影 : 一度だけアフロが打ち上げられたことがあるらしいんだけど、どうしちゃったのかねぇ。字面が似てるから間違えちゃったのかねぇ?
上田 : 字面か!?字面で決まるんか!?
月影 : 今朝、アロハを着せて川に流した一多・・・今頃どこまで行ったかなぁ?ね?
上田 : ・・・・・・・・・・・え!?
       (何故か北極圏にいますが・・・?)紀之一多+月影星之介・上田柾流




A Theatrical Campany yakoudou