七月 第参週


  凄いなぁ 駅前なのに 信号ない

                                                守餌象

  バランスが ちっともちっとも あってない

                                                舞無舞無

えーと、今月のアタマにボーナスが出たので、ようやっと銀行からお金が下ろせるようになりました(笑)。
正直言って、期待していたより少なかったんですが、(冬の額を基準にしていたので。愚考)
あー、これでやっと、念願の“アレ”が買えるかもしれない! と思った矢先・・・。

たんすが壊れました(爆)。
一人暮らしを始めてから5年・・・6年ですか。確かに、結構早い段階で全ての引き出しの底板がまんべんなく抜けたり、勢いよく引き出したら取っ手だけしか付いてこなかったり・・・怪しいところのあるヤツでしたよ。
しかし、デザインとか結構気に入ってたし、木工用ボンドで貼ったり、慣れぬ工具を手にして、ねじを締め直したりしてね、色々やって来た訳ですよ。
そんなに衣装持ちとは思わないけど、洋服を詰めすぎなのがいけないのかもしれないと 思って、内容物も大分始末した。
そこまでしたのに。
半年ほど前に、真ん中引き出し其の@が、救いようのない感じに破損。
ちょっと絶望した。でも、希望は捨てなかった。
ぽっかり開いてしまったところに板を渡して・・・帽子とかベルトとかを置く・・・棚みたいな感じにしてみた。
格好は悪いけど、大丈夫、あたしはあんたを見捨てないよ。
毎日毎晩、そう言い聞かせてきた。
でも・・・。
この度、真ん中引き出し其のAが・・・。その@と全く同じような感じに破損。
たんすの引き出しは4段。稼働率50%。
この絶望は・・・筆舌に尽くしがたい。
ちょっと、冗談交じりに友人に相談してみる。
「たんすが壊れちゃってさぁ、今、2段しか稼働してないんだよ〜」
友人は、静かな目をして私に告げた。
「・・・それは、既にたんすじゃない。ただの棚だ」
・・・あ、やっぱり?(意気消沈)
「早く買え」
あの、でもね? 私ね? 数年前からね、買いたいものがあってね?
「一緒に買え」
・・・結婚するわけでもないのにぃ??
ってな訳で、たんすと・・・本棚の新調を迫られている私なのである。
そう、もう、ボーナスが出るたびに言っている。
「本棚を買いたい、本棚を買いたい、本棚を買いたい!」と。
もう、本が溢れて大変なのですよ、我が家は。だからと言って、新刊購入を一向に止めることのできない私なのですよ。
目星は既に付けてあるのだが、何と・・・そのお値段9万円也!
さすがの私も「えいや!」と踏み切れずにいた。ずるずると購入を先延ばしにしていた。
その結果が、この有様ですよ。
正直ね、今、この出費は痛い。生活に関わる。定期を下ろさなきゃならないかもしれない。
棚状態のたんす、床に散乱する本たち。
・・・私が気にしなければ、このままでも・・・別に・・・いいのか・・・も。
もう、やりくりが面倒くさくなって、そんなことを思い始めている今日この頃。
それなのに、『コミックス全巻大人買い』をしてしまい、「で、これ・・・どこに仕舞うんだろう・・・」と呆然とする自分を、今、見捨てたい気持ちで一杯なのでした・・・。

  オヤスミ
                                                紀之一多





A Theatrical Campany yakoudou