4歳も 女は女 生まれつき
舞無舞無
高校時代の友人宅へお泊まりに伺わせて頂いたのですよ。
5年前に結婚。4際になる娘御がおられます。
いやぁ、本当は赤ちゃん状態(状態って・・・)を見てみたかったんですが、予定が合わずに4年間、断念と不義理を重ね、ようやくの初接見を迎えたわけです。
もうね、こっちは一緒に遊ぶ気満々。
会った途端に、母親の後ろに隠れるのを、あの手この手でひっぱり出して、やっと笑ってくれるようになったときの達成感!!
因みに友人の方がすっかり『お母さん』してたのにも、ビックリ。
昔は女王様キャラだったのに・・・(笑)。
一般的に女の子の方が男の子より成長が早くて、おしゃま、とは聞いていましたが4歳の子供が、あれほど喋って動くものだとは想像もしておらず・・・圧倒されました。
おもちゃを繰り出し、本を繰りだし、遊びを生みだし、おやつを食べて、はね回り、コトンと寝る。
そんでもって・・・すげぇ頭イイの。得意な遊びが『神経衰弱』なの。記憶力が日々衰える私とは比べものにならない鮮やかさ。
友人が『手加減してくれてありがとね』って言ってたけど、友人よ。
私、結構真面目にやってましたから! なのに負けましたから!!
あんたんとこの子供、凄く頭イイよ、多分!!!
一番面白かったのは、彼女が既に『女の必修科目』をマスターしていたこと。
曰く、『嘘泣き』と『父親転がし』。
「アイスが食べたい」→「ママは駄目だという」→「嘘泣きしてみる」→「ママは見抜いているので無視」→「パパのところに行く」→「アイスをゲット」
この淀みのない一連の流れ! 見事としか言いようがない。そして、『まったく、パパは甘いんだからっ!』と憤慨中のママの元にに戻り、「あのね、ママだぁ〜いすき」と囁きかけて、何らかのバランスを保とうとしている辺り、もう感心するしかない。
そう、女は女になるのではない。女に生まれるのだ!!
そして、ピンクとレースが大好きな彼女は、帰り支度をしている私の姿に何かを触発されたらしく(ピアス付けたり、ネックレスつけたりしていたので)『今からお花のスカートを着る!!』と強固に主張。
嫌がるママ(洗濯物が増えるので)を説き伏せて、私を見送りに出る為だけにフル装備。
お花のワンピースに、おもちゃのイヤリングとネックレス、ブレス。
靴下はレース編み、靴は花柄。
『ピアノの発表会!?』みたいな格好の彼女はその後、チャイルドシートに乗せられ、大股開きで固定されたまま、コトンと眠りにつきました・・・。
あ、着れたらそれでいいんだ・・・(笑)。
いやぁ、子供は絶対に男の子が欲しいと思ってたけど、女の子ってのも案外ありかも、楽しいし、と思った2日間でした。
うん、毎日だったらどっちにしろ大変だろうと思うんだけどさ・・・。
その前に・・・結婚は?! いや、恋愛は!?
うーん、兆しもかけらもネェな。どんどんリミットせまってるのに。
久しぶりに、そんな世間並みのことを思う、30の夏でした。
まぁ、ノンビリやりまさぁ。 |