伍月 第弐週


  久々に HPにでてきたよ!

                                                守餌象

  そして僕は泣いたんだ・・・。ちょっとだけね

                                                舞無舞無

出た、自由律!! 自由律って言うか、ほとんど、あれだけど、ただの一文だけど。
青春小説みたいね? どうでもいいけど。
うちの竹原くんもそうなんですけど、男の人って会社から携帯持たされてるじゃないッスか? 我が社も例外でなく、社員の9割が「自分携帯」以外に「会社携帯」を持たされて、休日なのにお客さんや上司から電話がかかってきて『捨ててしまいたいこんなモノ!!!』と思っているようなんですけれども、ここ数ヶ月ですね、FOMAが解禁になったんですよ。
総務でね、携帯電話の管理を担当する人が変わりましてね、『FOMAにしてもイイです』ってことになったんです。今までは、頑なにmovaしかダメだって言われてたもんで、機種変更の際に、選択の余地がなくて、結構みんな不満だったようなのが、解消。
それでも、最新機種は高いからまだダメなんですけど、範囲が広がったっつーことで。
私自身はFOMAとmovaの違いが良く分からないんだが、みんなは、とても嬉しいらしく。
ここんところ“機種変更希望ラッシュ”。
・・・自分で申請書書いて、機種決めて、切り替えの時期を決めてくれるなら、いいさ。
でも、やるの私なんだよね。「充電が保たなくて」とか「現場でうっかり水没しちゃって」とかなら、まぁ、仕方ないかなと思うんだけど、「デザイン飽きた」「オサイフケータイがイイ」とかの理由で「機種変して、機種変!」って言われると、キィィィィ!! ってなる。
それくらいやってやればいいじゃん、って感じなんだけど、2件3件続くと面倒なんだよ。
今日も、そんなこと言われて『機種変機種変機種変!!! もう、おばちゃんは疲れました!』と事務所で騒ぎ、フンッ! と勢いよくきびすを返した瞬間だったんです、それは。
OLスタイルで足下がサンダル履きの私。無防備な左足の小指を、イスのキャスターにガンッ!!
「※×○△×※☆!!!!!」
かなりのダメージ。そして、ダメージの割に、印象が間抜けな故に周囲からの同情は薄い。
脳天に突き抜ける痛みに、思わず机に突っ伏し、大波(痛みの)が去ったところで、そっと足下を覗いてみる。
・・・わぁ、流血。爪が! 夜光堂で裸足になるたびに『いらないんじゃないの、それ?』と言われるほど小さくて存在の薄い足の小指の爪から、ダラダラと血が!!! 剥がれてはいないけど、当たり所が良くなかったんだろうね・・・。
せめて、笑いものにして頂こうと、あちこちに『でへへ』言いながら、流血した足先を見せて廻ったんですが、大変だ! 早退しなきゃ!! 労災だ!!! ・・・という話には勿論ならず、
大抵の人に「・・・馬鹿じゃん?」と冷たくあしらわれ、(労災認定されて困るんだが。事故の経過とか原因をどう書けばいいのだ?)涙目で一日を過ごした私なワケなんですが。
いやね、血が止まればそれでお終いかと思いきや、地味にいつまでも痛いんですよ。普段、意識してないけど、足の小指って、結構、歩くのに必要なんですね・・・?
力のかけどころが分からなくて、一日ヒョコヒョコ変な歩き方で事務所を闊歩。帰りの満員電車の中で、「今、足を踏まれたら、私はその踏んだ人を殴りつけてしまうやもしれん・・・」などと不穏なことを考えつつ、帰宅の途につきました。
一日経ってみれば、なんてことないようですが、昨日は「このまま一週間痛かったらどうしよう」と本気で思っていました・・・。
さて、この話の教訓は何だろう・・・。
@事務所内でサンダルは止めよう。
A事務所でイライラするのは止めよう。
B足の小指は大事だ。
うん、Aが一番重要なように思います・・・。はい、できるだけ・・・心掛けます・・・。

  小学生 信号青だと 走り出す

                                                紀之一多

【その青信号で渡らないと何か大事が起きるのかい?】
月影 : いや〜、この対話形態も久しぶりだねぇ。
上田 : そうだな。
月影 : きっと吉田さんちのパソコン使って書いてるんだよ。ケータイで対話打つの面倒臭いって云ってたから。
上田 : 何故裏をあかすか!!
月影 : たまにはバックステージものもいいものさ・・・。
上田 : 何キャラなんだよ?何でちょっとした紳士になりきってるんだ・・・!!
月影 : 決まってるだろう!!・・・紳士だからさ・・・。
上田 : 「坊やだからさ」風に云うな!!
月影 : ところで、しばらく見ないうちに上田君は何してたの?
上田 : え?えっと・・・いや、別に何も。普通に暮らしてたよ。
月影 : ああ、牧草とか食べながら?
上田 : 羊か!!牧草食うわけネェだろ!!
月影 : そうだった。間違えていたよ、アイツと。
上田 : 誰とだ!?そしてソイツは牧草を食っているのか!?人なのか!?羊なのか!?
月影 : う〜ん・・・そこんとこははっきり云えないけど、一つだけ明かすとしたら・・・アイツはとても優しい目をしていたよ・・・ってことくらいかな。
上田 : そのヒントはとても解りづらいな・・・。
月影 : そうかい?他人の云うことなど、完全にわかりはしないさ。自分のことですら、理解出来てる人はいないと云うのに・・・。
上田 : 何突然真面目に哲学的なことを云ってるんですか。
月影 : それと同じレベルの話として聞いて欲しいんだけど・・・小学生ってどうして青信号を見ると急に走り出すんだろうね・・・??
上田 : 戻った!!川柳の内容に戻った!!
月影 : 青信号はまたやってくるのに・・・どうして目についた青信号に飛び込もうとするのだろう。そして、それで渡れないと「いいよいいよ。次で行くから」と、誰に云うでもなく声に出して言い訳をするのだろうか・・・。
上田 : 照れ隠しだろうな。
月影 : そこで僕は、彼の背中に鳩がたくさんついた紐をくくりつけ、どこまでもどこまでも遠くまで飛んでいけ・・・と、空に放してあげたのさ。
上田 : 信号どころか、学校まで超しちまうじゃネェか!!
月影 : いいんだよ。少年の夢はこのぐらいでっかいほうがいいんだよ。
上田 : よかネェよ!!ちょっとした事件だろ、ソレ!!
月影 : 彼には第二のかもとりゴンベエとして生きていって欲しいね。そして、48年後ぐらいにまたこの地に帰ってきて欲しいね・・・!
上田 : もう小学校はあきらめちゃうんだ!!中年になんないと戻ってこれネェんだ!
月影 : そしてそれを迎え入れる、既にいい歳になった同級生たちが、しまい込んでいたランドセルを背負い、そして半袖半ズボン姿で彼の到着を待ち受けている間に、警察に連行される、と云う・・・。
上田 : 最悪だ!!
月影 : 泣ける話だ・・・。
上田 : 泣けネェよ!!

         (・・・泣けないですね・・・)紀之一多+月影星之介と上田くん




A Theatrical Campany yakoudou