9月6日の会
うひゃひゃひゃひゃ 寝たいよ眠いよ ひょひょひょひょひょ
                                                守餌象
回送の バスを必死で 追う男
                                                紀之一多

【どんなに走っても、そのバスは乗れません】
月影 : と、僕はココロの中で呟いた。
上田 : 堂々と言ってやれよ!
月影 : しかしその男がもしバスではなく、別のものを追っていたらどうするんだ?声をかけた僕の方が恥ずかしいじゃないか!
上田 : 別のものって何だよ?
月影 : 幸せの青い・・・
上田 : 鳥?
月影 : プテラノドン・・・。
上田 : きょ、恐竜ーーーーーー!!それは追うわい!!間違いなく追うじゃろがい!!
月影 : パンツァー・ドラクーン!
上田 : それはドラゴン!!プテラノドンじゃないだろ!
月影 : 「僕は将来、ドラゴンのウロコでバックを作るのが夢です。」3年1組ワイダヨウスケ。
上田 : 「その夢は生涯叶うことはないでしょう。早めに切り替えることをお勧めします。」3年1組担任マナヅルヨウコ。
月影 : 先生のバカタレーーーーー!!二重アゴォ!!!!!
上田 : ヨウスケくん、二重顎関係ありませんよっ!!
月影 : 先生だって小さい頃は、「いつかはあなたの住む街に行くかもしれません」というルンルンの言葉を鵜呑みにして、毎日楽しげに窓の外を眺めていた時代があったハズだ!
上田 : 先生はルンルンよりもドロンジョ様が好きだったのよ・・・。
月影 : 本当にドロンジョ様が好きならば、お腹の中から本日のビックリ・ドッキリメカを出してみよ!!
上田 : 出せるかッ!!俺自身はロボじゃネエっつうの!!
月影 : ええっ?そうなの?
上田 : そうなの、って、何故そんなに驚くんだ?
月影 : だって君のお袋さんが、君の背中に灯油を流し込んでいるのを何度か見・・・ゲフ!ガフウ!!
上田 : なんで急にむせるんだよっ!!っていうか俺は灯油で動いているのか!?ストーブやファンヒーターと同レベルか・・!
月影 : 灯油が値上がりした時には、まあ、サラダ油とか菜種油でもどうにか動くよね。
上田 : 動かネエよ!凄い安いロボじゃないか、そんなもん!
月影 : それもなかったら、しょうがないから、水入れてバブ入れて・・・ねえ?
上田 : それは最早燃料ですら無い!!だいたいバブでどうやって動くんだよ?!
月影 : 泡で。
上田 : 燃費悪ッ!一回の補給につき5分くらいしか動けないじゃないか!
月影 : 煩いなあ。それ以上騒ぎ立てると、入れ歯でもないのにポリデントを噛ませるぞ。
上田 : クニッ、クニッ。気持ち悪い!
月影 : 良い子は真似しないでね。
上田 : 悪い子だってあんまり入れ歯安定剤は噛み噛みしないと思うが?
紀之 : カミカミ、グニグニ・・・。
 (粘着力で口が開かなくなりました。も、モゴオ!)紀之一多+月影星之介・上田柾流