2月21日の会
何だって 出来ると思う その夜は
                                                守餌象
疲れてる みんなの声が 低くなる
                                                紀之一多

【人は疲れると声のトーンが下がります】
月影 : なんでこんなに忙しいんだろう。ちっとも片づかないじゃないか!!
上田 : オマエはサヨちゃんか。
月影 : 「一休さ〜ぁん!」。
上田 : そっちのサヨちゃんじゃない!!(註:『動物のお医者さん』のほうです。)
月影 : 「一休どの〜!!」。
上田 : しんえもんさんもいらん!!
月影 : え〜?見事な割れアゴなのにぃ?
上田 : 割れアゴ関係ないわい!!
月影 : ハリウッドになんか負けないんだぞ!!
上田 : 変なことろで張り合うな!!確かに外国人の俳優さんには割れアゴ多いけども!
月影 : ところでオモテでこんな指輪を拾ったんだが・・・。
上田 : 捨てて来なさい!!
月影 : ところでどういうワケか自分の名前で着信があったんだが・・・。
上田 : 死んでしまうよ!!アンタ、死んでしまうよ!?
月影 : ところで拙者、最後の侍なんだが・・・。
上田 : 意味わからんようになっとるよ!?
月影 : 「白黒つけようじゃないか」。
上田 : 微妙に似てる!!
月影 : 最新映画情報でした。
上田 : ダイジェストすぎるわ!!しかもたいして最新じゃネエしな!
月影 : じゃ、払って。
上田 : は?
月影 : 情報料だよ〜ぉ。払ってくらはいよ、お客さハァ〜ん。
上田 : いやいやいや、アンタが勝手に見せたんでしょうが!
月影 : それはないでしょ〜お兄すあ〜ん。アンタだって楽しんだでしょ?
上田 : い、いや、特に楽しんではいなかったぞ。
月影 : オマエ、ツッコミ入れてたんちゃうんか〜い!!嬉々として〜、嬉々として〜、生きているという喜びを噛みしめながら〜、ツッコミ入れてたんちゃうんか〜い!!
上田 : 俺にとってツッコミは人生の幸せなの?
月影 : 違うの?
上田 : なんで「意外」みたいな顔なの?
月影 : 「アタシの幸せ勝手に決めないでよ!!」くらい云ってよ。
上田 : なんでオカマ風なの?
月影 : 「好きな男に振られちゃってサァ〜。ね〜え、今夜だけアタシに付き合ってよォ。そんな顔しなくても、だいじょうぶよぉ〜。なんにもしないったら。ケド、アンタ、ちょっとだけあの人に似てるワ・・・・」くらい云ってよ!
上田 : 長いわ!!
月影 : で、マスターがさ、そっとドライマティーニ(オリーブは地中海産)を置いてくれるワケなんだよ。ほら、なんか涙出て来ちゃうだろ?
上田 : 出てこないよ。全然出てこないよ。
月影 : 鬼ぃ!アンタ鬼やあ!
(僕、マスター)紀之一多+月影星之介・上田柾流