4月17日の会 | |
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ついにまた MDが故障 しちゃったよ 守餌象 |
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空を見よ カラス舞い飛ぶ ゴミ捨て場
紀之一多 【むかしは死体のある場所にいたものですが・・・】
月影 : 最近のカラスは成っていないな!ゴミを漁っている場合じゃないだろう!! 上田 : ・・・・カラス村の長老の役かなんかなの? 月影 : むかしはカラスの存在はもっと重く、不吉なものだったハズだ!もっとこう・・・、亡くなったばかりのお婆ちゃんの片腕を嘴ではさんで飛んでいく・・・ぐらいの勢いがあっただろう!! 上田 : で、家族が追いかけるのか?「おば〜ちゃ〜ん!」て。 月影 : 墓場の墓石の上で、黴びたお供え物を加えてニヤリとしている・・・それこそがカラスの有るべき姿だ!!ハンバーガーの残りなんかを嬉しそうに喰っていちゃいけないんだ!! 上田 : それさ、カラスの姿をした妖怪なんじゃないの? 月影 : 世界には鳥葬というものがある・・・。 上田 : ああ、夢枕獏かなんかの本で読んだことがあるなあ。死者を山のほどよい場所にはりつけにしとくと、鳥がそれを少しずつ啄んで死体を自然に帰していくと云う・・・。 月影 : そうさ。鳥は死肉を喰う。気をつけろ!その草むらにスズメがいるぞ!! 上田 : そこのスズメは米粒とか喰ってるから大丈夫だぞ、きっと。 月影 : ぬう。お百姓さんの育てだ大事なお米を〜・・・・!! 上田 : まあ落ち着け。スズメを大事にしておけば、後でスズメのお宿に連れていってくれるに違いない。 月影 : うむ。その際には小さなつづらを選ぶんだな。う〜ん、う〜ん、大きいつづらにはおばけが入っているよぅ〜。 上田 : 小さいつづらには・・・・。 月影 : 黄金虫〜!!ケケケケケ!! 上田 : 『パタリロ』すんな!! 月影 : しかしなんだねえ、糊を喰っちまったくらいでスズメの舌をはさみでちょんぎる婆さんも婆さんだが、そんな婆さんと結婚しちまった爺さんも爺さんだねえ。 上田 : 近所でも評判だったろうな。「なんであんな優しい爺さんが・・・」って。 月影 : やはり爺さんは自分にないものを求めてしまったんじゃないかな。婆さんの隠しもしない残虐性に爺さんは惹かれたに違いない。 上田 : どんなだ!!婆さんがモモンガとかをギャーとか云わせているのを見て「うへへ。なんて素敵なんだ婆さ〜ん」とか云ってるのか!?怖いぞ、爺さん!! 月影 : う〜ん、こうなってくると爺さんもほうもなんだか怪しくなってきたなあ。 上田 : 爺さんは残虐婆さんを人としての道に戻すために一緒になった、っていうのはどうだろう。 月影 : 成る程!婆さんの残虐性を目覚めさせてしまった原因は、実は爺さんにあって、罪の意識を感じた爺さんは、そんな婆さんを治そうと共に暮らし始めたのだとしたら・・・う〜ん、これはなかなか奥が深いぞ。 上田 : う〜ん、過去の爺さんと婆さんの間になにがあったのか・・・もの凄く気になるぞ。 月影 : 最終的には爺さんも、婆さんがおばけと共に呑み込まれたつづらの中に、泣きながら入っていくと云う・・・。「おまえをひとりで逝かせるわけには、いかん・・・!」それをスズメが泣きながら見送る・・・・。そう、スズメは爺さんに恋をしていたのだ! 上田 : う〜む、怖るべし、昼メロ風『舌切りスズメ』・・・・!! (売れますか?)紀之一多+月影星之介・上田柾流 |
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