泣くか蹴る 叫ぶか溜息 月初めは・・・
紀之一多
【新しい方が仕事の辛さに泣いておられました】
月影 : 僕が入った頃は・・・そうさなぁ〜、壁を蹴っておったにぇ〜。
上田 : 蹴るな、会社の壁を!!
月影 : 正確にはトイレの壁だ。
上田 : 同じ事だ!!
月影 : 上司の頭に踵落としィ!!
上田 : だから駄目だっちゅうの!!
月影 : じゃあ・・・・頭の毛を一本一本ムシって行くっていうのは?
上田 : 駄目だよ!!髪は長い友達なんだぞ!?
月影 : 「ヒラより先に昼飯喰いに出るんじゃね〜!!」とか叫びながら。
上田 : どこまでエキセントリックなんだ、オマエは!!
月影 : エキセントリック月影として売り出そうかしら・・・。
上田 : 売れないよ?
月影 : 写真集も出すよ!!全身タイツなんだ!!
上田 : 嬉しそうに語るな!!それ、ちょっと恥ずかしいぞ!!嬉々とすることじゃないぞ、ちっとも!!
月影 : なんだよ〜そんなこと云って、実は羨ましいんじゃないの〜ぉ?仕方ないにゃ〜。上田くんも出してあげるよ「エキセントリック月影」に!!
上田 : ・・・・・・いつの間にか番組になってるよ。
月影 : そうだなあ・・・、やはりエキセントリック月影の相方・・・・。
上田 : え?!そんないい役なの!?
月影 : サラリーマンの餅月くん。あだ名はゲッペイ。
上田 : 普通の役だああああああああああああああああああああああ!!!!しかもちょっと会社でバカにされてそうなあだ名だな、俺!!
月影 : 口癖は「・・・そういう風にとりたいならそれでもいいよ」。
上田 : しかも性格悪い!!無気力だ!!
月影 : いいんだよ!月影がエキセントリックなんだから、ゲッペイはそれくらい無気力なほうが!!君の無気力さが、この三分番組を支えているんだ!!
上田 : 三分なの!?三分しかないの、この番組!?!?
月影 : 夜明け前の午前4時から三分間だけ放送するんだ。
上田 : ・・・・どんだけマニアックなんだよ、ソレ!トイレにうっかり起きて、灯りがわりにテレビをつけた人くらいしか見る機会ないぞ、きっと。
月影 : ターゲットは早起きのお年寄り!!
上田 : 見ないよ!!お年寄りは朝からエキセントリックさは求めてないよ!!皇室とか見て心穏やかに過ごしたいんだよ!!
月影 : グッズ売ろう。
上田 : だから売れないって!!
月影 : バ○ダイから出してもらうんだ。仮面ライダーシリーズのオモチャに紛れこませておけばそこそこ売れるって。
上田 : 狡っ辛いな!!
月影 : 早朝テレビ界の「サ○エさん」目指して頑張ろうな!!
上田 : イヤダ!!!
(あれ・・・・僕の出番は?)紀之一多+月影星之介・上田柾流 |