まず泣いて もひとつ泣いて さらに泣く
舞無舞無
「僕の彼女を紹介します」「おう、紹介してみろや〜(野太い声で)」と、言うわけで(どんなワケで?)今週のレビュー川柳は、韓流映画『僕の彼女を紹介します』です。
主人公と監督が同じく韓流話題作『猟奇的な彼女』と一緒でしたが主人公のキャラクターも、一緒です(笑)。わざと? わざとかな?
でも、私は『猟奇的な〜』より、こっちの方が好みです。
両方とも彼氏に死なれちゃった話(これは、ネタバレではない)だな、そう言えば。
何はともあれ、主人公が可愛い。私は大好きだ、こういう女の子。
こういう女に是非ともなりたいが、男の人にしてみれば「勘弁・・・」なのだろうか。それとも顔が良ければ許せるんだろうか・・・・。
まぁ、そんなことはさておき。
前半はラブコメちっく。強くて口が悪くてブッ飛んだ性格(「私の辞書にゴメンの文字はない」「ゴメンに改名したらそう呼んであげる」等の名台詞あり)の彼女と、気弱だけどやるときはやる! 韓国男子の可愛いイチャイチャ振りが観られます。
で、後半、一転して、「泣け!」「ここで泣け!」「今、泣け!」「ほら、泣け!」と、言わんばかりの涙エピソード満載になります。
正直、ちょっと狙いすぎ・・・ってところもありますな。私は泣き虫なのでそれらにいちいち反応して、ビービー泣いていたワケですが、頭の片隅で『・・・いつまで泣けばいいんだろう・・・』と思わなくもなかった。
関係ないが、その泣きのシーンでいきなり日本語の歌(X JAPAN だと思う)が流れてきたときは、一瞬、驚いて涙が引っ込んだ。
いや、場面には合っていましたが。不意打ちだったので・・・。
何て言うかなぁ〜。大波がいっぱい来るんだよ。たまには小波の涙もないと、大波が生きてこないんだよ!! と思いました。
ほんっとに、泣ける映画なのかって言うと違うような気もしますが、多くのヒトが『泣ける』ように作られている映画だと、思います。
・・・途中で覚めなければね。(僕は、危なかったよ) |