通勤で 意識失う この暑さ
紀之一多
【ミミズも干上がっておられる・・・】
月影 : 僕も今ここで倒れたら、このミミズみたいにシヨシヨになって、人類初の行き倒れミイラとして博物館に飾られるんだよ〜・・・。
上田 : 水をかけてふやかしてやるわい。
月影 : シーモンキーでもないのに!?
上田 : 懐かしい!!今の子どもはシーモンキーなんか知らんだろうな!
月影 : ウーパールーパーもエリマキトカゲも、なんであんな爆発的に盛り上がったんだろう?きっとあの時代はみんな頭がおかしくなってたんだな。
上田 : オマエが云うな!!!
月影 : 人面魚が来るんだよぉ〜。
上田 : 来ないよ!!今でも池にいるよ!!・・・多分。
月影 : フッフッフッ「アタシ、キレイ?」。
上田 : 口さけ女だーーーーーーーーーー!!!!これってどっちが答えでも結局おっかけられるんだよな・・・。「キレイ」って答えると、
月影 : 「・・・・・・・・知ってたもん」ってぷいってされる。
上田 : 違うだろ!!「コレでもキレイかあああああああああああ!!!」って追っかけられる、だろ!?で、「キレイじゃない」って答えると、
月影 : 「・・・・・生きて・・・・・いくのって・・・・・辛いの・・・・ね・・・・・」とさめざめ泣く。
上田 : だから追いかけてこいって!!!そういう都市伝説だろ!?それただの傷心の女の人じゃないか!!
月影 : 「時期が悪かったよね。たまたまそういう時期だったんだよね?」って肩を抱いてやって下さい。
上田 : 何故俺が・・・!!
月影 : もしくは韓国に連れていってプチ整形を受けさせてやってください。そして、骨付きカルビを喰わしてやってください。優しい生きたかを見つけてやってくだ、クハァ!!!
上田 : 泣くな泣くな!!感極まるな!!
月影 : ああ、悲しいネ、ママン。彼はすれた生活の中で、人の優しさのなんたるかを忘れて生きているんだ・・・。ねぇ、セーヌは今日も優しいよ・・・。
上田 : なんのこっちゃ!!!
月影 : ああっ!!Tシャツを後ろ前逆に着てきてしまったあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
上田 : 叫ぶほどのことかあああああ!!!!
月影 : どうりでいずいと思ったんだ。
上田 : っていうか、そんなヤツと今まで真顔で話していたのかと思うと、俺もなんだかガッカリしてきちまうぜ・・・。
月影 : 今更!?今更、自分にガッカリしてるのかい!?
上田 : ・・・・どういうことだソレはあああ!!!!
月影 : 風だよママン。風の独り言だよ〜。ねぇ、セーヌも・・・。
上田 : セーヌ関係ない!!!そのガッカリの話、じっくり聞かせてもらおうか・・・!!
月影 : ええ〜?じゃあ、今日はお夕飯いらないって電話しなくちゃぁ〜。
上田 : 実家から通うOLか、オマエは!!!
(ミミズを踏まないで〜) 紀之一多+月影星之介・上田柾流 |