参月 第四週


 シャンプーは お気に入りのが あるんです

                                                守餌象

  当たるとき 当たれば当たって あああああ!

                                                舞無舞無

なーんかね。
当たり年≠チてヤツなんじゃないかって思ったりしちゃったりしてる訳なんです。
今まで、クジ運とか良かった試しがなかったんですけどね、今年は日帰り温泉≠ニ小型カラープリンター≠フ二つを当ててしまってるんですよ、ワタシ。
日帰り温泉≠フ方は、去年、社員旅行に行った際に宴会までの暇つぶしにやったボーリングの精算カウンターにあったなんとかキャンペーン≠フ応募用紙に何の気なしに記入したら、数ヶ月後におめでとうございます!≠フ通知が来ていて。
小型カラープリンター≠ヘ、会社の電話料金請求書をひとつにまとめませんか、というセールス電話に、「ハァ、いいですよ」と答えたところ、規定期間内に請求書を一括にする契約をしたお客様を対象に、抽選でプレゼントが! というキャンペーンの抽選に当たったらしい。
温泉には母と行き、梅を見たり、美味しいご飯を喰らったり、壺を見たり、まんじゅう買ったり、と観光協会の思うツボながら(日帰りは何か寂しいよね〜、ということで温泉クーポン以外は自腹で宿泊旅行にしました)楽しい一泊二日を過ごし、プリンターの方は・・・正直、黙って持って帰っちゃおうかな、と思わないでもなかった・・・んですが、まぁ、会社の資産で当たったものだし、と、事務所に寄付しました。(寄付・・・?寄付って言うのか、それ?)何気に毎日稼働して、活躍しているようです。
今までが今までなので、今年は当たり年なのかな〜って。(でも、チケット当たらなかったね・・・ゴメンネ、美千子さん・・・。←私信)
そして、今日。今日ですよ。
私にとってはコンビニより身近な、イトーヨーカドー(いや、正確にはセブンアンド何とか、だが、面倒なので)にて、抽選会がとりおこなわれているのを発見!
1位は液晶テレビ! 2位は空気清浄機! 何かね、ピン! と来たわけですよ。
「いけるんじゃねぇ?」みたいなね! いや、どっちも特にいらないんだけどね!
しかし、所用があったので、「帰りに寄ればいいや〜」と思って通り過ぎたんです。
んで、その、帰り。
「夕ご飯の買い物をして帰りましょ〜」と食品売り場へ。丁度お米が切れていたのでお米を購入。他にも牛乳とか洗剤とか、結構いっぱい買ったんですよ。
そしたら、レジでおねーさんが「今月末で有効期限が切れるポイントがございますのでご注意下さいね」ってゆったんですよ。
「おっと、そいつはいけねぇ」って思ったんですよ。そのポイントは、幾らくらいなのかしらん、と思ってレシートを確認したんですよ。
「ふむ、900ポイントか。入浴剤でも買うかな」と思って、ぽいっ、ってね。そのレシート捨てたですよ。
で、おウチに帰りましょ〜、とエスカレータに乗って・・・気付いたですよ。

レシート捨てたら抽選できないよ!!!(抽選条件:期間中お買い上げ合計3,000円以上)

米買った、って言いましたよね。牛乳とか洗剤とかいっぱい買ったって言いましたよね。
うろ覚えながら・・・確か合計金額は2,400円程、だったんです。
あと六百円ですよ。たった六百円ですよ。抽選期間はあと3日くらいあるですよ。
3日の間にそれ位の買い物・・・当然するですよ。抽選に参加できるですよ!!!!
でも、3日間の間に3,000円以上の買い物・・・するか分からんですよ!!!
重い思いしてしたこの買い物、むざむざと犬死にですよ!!(←使い方が間違ってます)
あああああ〜! あれを捨てていなければ今頃、空気清浄機を2台稼働して(ウチにはもう既に1台あるんです)美しい空気の中で過ごしていたのにぃぃぃぃ!!! と思うと悲しくてやりきれません。
しかし、上記の当たった≠烽フに対するスタンスが『応募したことすら忘れてた』であったことを考えれば、野心満々の今回は、スカる可能性が高い・・・と考えて、自分を慰めています。まる。

  強風で 進まずキレて バスに乗る
                                                紀之一多

【とある強風の日の出来事】
月影 : 上田くん〜。す、進まないですぜ〜。
上田 : うん。オマエ、ほら、歩くには足を進めないとな。
月影 : なッ・・・!!進まないのは風のせいではなかったのか!?
上田 : 当たり前だ!!
月影 : だって、風の奴、格闘家のローキックの如くフクラハギを狙ってきやがるんですぜ。
上田 : その「ですぜ」っての流行ってんの?
月影 : 僕の足下を掬おうとしてるんですぜ!?
上田 : うまいこと云うな!!
月影 : 僕を掬っても何もいいことなんかないのに・・・。このままオズの国にでも連れていくつもりなのかしら〜るる〜。
上田 : オズて・・・。メルヘンだな。
月影 : メルヘンなもんか。飛ばされた家が魔女潰して、家の端から潰された魔女の足ニョキっと出てる話のどこがメルヘンなんだよ。
上田 : ニョキってオマエ、言い方もよくねぇぜ。
月影 : 僕はオズの魔法使いに真っ白なココロをもらいにいくんだ。
上田 : おお!!オマエ、それは是非もらって帰って来い!!
月影 : で、背中のチャック開けて、中に真っ白い綿とホワイトチョコつめてもらって・・・。
上田 : 夏場には溶けますな。
月影 : 上田くん、僕の背中にアリが!!とって〜。とってくれ〜。
上田 : ええい、面倒臭いヤツめ!!
月影 : ふぅ。こんなことなら、背中にホワイトチョコなんか詰めなきゃ良かった。
上田 : ああ、もうどこからツッコめばいいのやら・・・!!
月影 : 上田くん、ノイローゼかい?無理はいけないよ?ほら、イチゴでもおたべ。
上田 : イチゴを与えると、人はすべからく癒やされるとでも思っているのかオマエは。
月影 : 我が儘だな。ほら、じゃあ、ロロップだよ。
上田 : 僕、死ぬの!?ガリガリに痩せて!?
月影 : 上田くんはオズの魔法使いに叶えて欲しい願いはあるかい?
上田 : 俺?俺は・・・別にないなぁ。
月影 : 夢のない!!あ、あれにしなよ?念願のクッキー教室を開校出来ますように、って。
上田 : 意味わからん!!そんな夢、俺にはない!!
月影 : うん。僕にもない。
上田 : ・・・・・・・・う、うん。
月影 : な?
上田 : 何が「な?」なんだよ。元々オマエが云いだしたことじゃネェか!!
月影 : えっ?綿菓子教室だったっけか?
上田 : なんでお菓子教室限定なんだよ!!
月影 : じゃあ、象の調教師教室?
上田 : に、2週に渡って!?
月影 : 何を隠そう僕はそこの一期生ですから。
上田 : そ、そうなの?
月影 : 先生ッ!!
                (呼ぶなぁ!!)紀之一多+月影星之介・上田柾流




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