| 其の参『お盆休みは温泉だろう!!こんな温泉いかがっすか?』の巻 |
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今年のお盆休みも温泉に行くぜぃ! オイラの家族は『温泉家族(東北限定)』だ。続いた休みがあればとりあえず温泉に行く。とりあえず盆と正月は必ず行く。オイラなんか0歳児の頃から温泉の湯に浸かっていたとハハはニコニコして言うが、オイラとしてはそんな0歳児の柔肌を刺激の強い温泉の湯に浸すなんてハッキリ言って無謀じゃないかと思うぞ。っていうか専門家の方、どうなんですか?乳児の入浴。むふ〜。 七海家の大好きな泉質は、なんといっても硫黄泉!温泉地に足を踏み入れた途端、もは〜っと臭ってくるゆで卵の腐ったような(そしてオナラのような)香り。く〜堪らん!温泉地から帰っても2、3日は肌から取れない温泉の香り。洗濯してもしばらく抜けないタオル・パンツ・パジャマに染みついた温泉の香り。ああ、芳しい〜。(しかし断じて、オナラの匂いは芳しくないぞっ!) しかし最近の温泉はなんで温度調節されちゃってるのかな〜?わたくしは体が溶けるくらい熱いお湯が好きなので、どうしてもぬるいと感じてしまうのですよ。昔はそんなモンなかったから、朝イチで入るときなんか熱すぎてスンナリなんか入れなかったものですよ。水で埋めて埋めて埋めてかき混ぜて、好い塩梅の温度になるまで待つ!「入りて〜。早く入りて〜。でもまだ熱いし〜・・・ちょっと足だけでも入れて、あ、あち〜!!(足だけ真っ赤)」みたいな、お湯と俺との駆け引きみたいなもんを楽しんでたモンでした。(え?俺だけ?) 冬の露天風呂は雪景色を楽しみながらいっつまでも入ってられますが、夏の露天風呂は正直あまりオススメできません。と〜く〜に〜、山に面してる露天風呂は要注意ですぜ!虫、虫、虫!!飛んでくる!襲ってくる!刺してくる!お湯に浮いてる!!(笑)うひ〜!脱衣場が外とつながってるところなんかは、平気で入ってきよりますからね、アイツらは!置いてある殺虫剤なんかふりかけた日にゃあ、苦しがって人間に激突してくるのでさらに要注意!最悪、アブなどに刺された時には、カウンターに言えばキンカンを貸してくれるので、恥ずかしがらずに言ってみよう!!(経験者・しかもフトモモ) 夏に行くなら青森のはしっこのほうなんかどうでしょうね。日本地図でツノになってる辺りです。もうね、北海道が海の向こうに見えますからね、本州最北。夏に行くとどんな特典があるかと言えば、イカ釣り漁船が見られる!(9月くらいまでだっけな?)これは綺麗ですよ。夕方になると、ぽうぽうと点いた漁船の灯りが、あちこちから集まってきて、沖のほうに進んでいく。漁船そのものの灯りと、水面にうつった灯りがゆらゆら揺れて、飽きずにいつまでも見ていられる。ありゃあ魂抜かれますね。布団に入った後も、いつまでもいつまでも気になって、用もないのに時々起きあがって障子をわずかに開けて覗いてしまう。日本人ってのは光に弱いですね。花火とか、夜桜の提灯にお祭りの提灯、灯籠の灯りにかまくらの中に揺らめく蝋燭の炎とかね。 でもって朝には釣りたてのイカが出てくるってのも嬉しいじゃないですか。シャキシャキ感が違う!!ハッキリ言ってこんだけ釣りたてのイカがウマイと思ってなかったです。「朝からイカかよ〜」と思った自分を反省します。いや、青森のツノの辺りってどこ行ってもイカがついてくるんですよ。普通にレストランで「○○丼」とかに有無を言わせずイカ刺し出てきますからね。(笑)やっぱり海鮮モノが豊富。温泉の夕食なんかにもこれでもかってほど刺身とか出てきます。っていうか、オイラ、刺身とかの生の魚食われないしね!!(笑)二日目くらいに心底「火の通ったモノが食いてえ!!」って思いました。海鮮嫌いな人は要注意。だけど朝の釣りたてイカは最高だ!食ってみる価値アリッスよ。 小原庄助さんは朝寝・朝酒・朝湯が大好きで財産を食いつぶしたそうですが、ま、一日二日なら温泉でのんびりゴロゴロするのもいいじゃないッスか! (同じ旅館に二泊するとき、番頭さんに「昼間お布団あげますか?」と聞かれ、「いや〜、どうせゴロゴロしてるんでいいです」と答えたところ、「それでこそ湯治というものです!」と大変な勢いで誉められた。ありがとう、番頭さん、只の不精なオイラ達をそんなに誉めてくれて・・・。昼間っからゴロゴロしてて誉められるなんて、すげ〜微妙!) |