其之壱百八拾護『脳味噌ポクポクフリートーク』の巻



 な、何イイイイイイイイイイ!?
 『DEATH NOTE』最終巻購入!!物語が始まってわずか2ページ目で、愛するマット君死亡致を確認致しましたァ!!グハァ!!
 まぁしかし、目を見開いて「ギョハゥ!!」とか震える死に様じゃなかったのが唯一の救いです。くわえ煙草がわたくしの胸を直撃でございますエエ。

 先日、仙台で明朝に地震があったようだ。
 まずはハハに電話をしてみる。
 「こっちはねぇ〜ほとんど揺れなかったのよぅ」
 それはなにより。
 「それより、今(8時)32分だけど会社に遅れないように行くのよぅ〜」
 ・・・ハハよ。
 僕、もう社会人なんスけど。
 いつまでたっても僕は、ハハにかかれば赤いランドセルを背負ったはな垂れ娘なのかも知れない。(いや、鼻は垂れていなかったハズだが・・・)
 震源が仙台市のほうだったようで、今度は確実に揺れた地域に居住しておる北の民に電話を入れる。
 この時間ならばまだ会社も始まっておるまいて。
 「おう」
 ・・・地震どうだった?
 「うん。今な、カップ焼きそばの一番おいしいとこ喰ってんの」
 だから地震はどうしたって聞いてんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
 誰が貴様の喰っている焼きそばのことを聞いておるか!?
 しかも一番おいしいとこって何処だよ!?アァ!?
 「このな、ウソっこ紅生姜のかかったとこ」
 関係ネェよ!!
 テメエで聞いといて何だが、ウソっこ紅生姜とか関係ネェんだよ!!
 地震はどうだったって聞いてんだよ!!
 「おお!地震な!あれヤバかったな!」
 そうそう、そういう話を聞きたかったんだよ。
 「たまたまトイレに入っててさ。便器と一緒にカトカト震えてた、俺」
 ・・・もういいよ。
 なんで毎回地震の度にオモシロエピソードばっか出てくんだよ・・・。
 さらに他の民からのメールでは、
 「電動歯ブラシを当てていたので、その振動だと思い込んでいた」。
 どんだけ凄ェ歯ブラシなんだよ、ソレ。
 もう駄目だ。コイツら、地震に対する緊迫感がネェよ・・・。
 朝から気の抜ける一日の始まりであった。

 最近、カブトムシやクワガタを捕るために深夜『どうぶつの森』を訪れる。
 しんと静まり返った森の中で、ただひたすら静かに木にくっついているムシ・・・。
 おお気持ち悪い(フータ風に)・・・!!
 しかし虫リストをコンプリートするために、僕は今日もアミを振るう。
 ふむ。何故かヤシの木にくっつていることが多いようだ。ヤシの幹は甘い・・・のか?
 「カサコソカサコソカサコソカサコソ・・・・」
 む?この音は一体・・・?
 「・・・なっ!?さ、サソリィ!?」
 夜光堂で云ったらうっちゃん!?(←サソリ座)
 深夜の森でサソリに出会う緊迫感・・・。
 何故だ、何故、この村で息をのむほどの緊迫感に襲われなければならないのだ!?
 のんびり気ままにスローライフじゃなかったのか!?
 くぅ、虫リストコンプリートの為にはいつかは対峙せねばならぬ相手・・・勇気を持ってアミを振りかざし「ウラアアアアアアアアアアアア!!」バサッ!!
 ピロリロリ〜ン。
 『サソリを捕まえたぁ〜。』
 や、やったああああああああああ!!!サソリを捕まえよったああああああああ!!
 しかし喜び(深夜にもかかわらず)小躍りしたその数分後、今度はタランチュラと対峙している僕の姿がそこにあるのだった・・・。
 怖るべし!!どうぶつの森!!


(Dグレの最新刊に大号泣しました。)