其之弐百参拾産『目が離せない…!』の巻 |
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先日、スーパー建物の物陰から顔の右半分だけを覗かせて、ジッとこちらを伺うミニチュアダックスを見た。 吠えもせず、かといってシッポも振らず…。微動だにせずに見つめる、顔半分のダックスを見て僕は思った。 オマエは…市原悦子だね!?と。 家政婦は見たんだね!?と。 そして僕は見られていたんだね!?と。 「さてー、今日のメシは何にすっぺかなー」と、ウキウキしながらスーパーに入っていく僕を、キミはただただ見てたんだね…? ム! ただただ見てた…? …ムーディー? アンタ市原じゃなくて、実はムーディーだったのかい? 心に念じて問い掛けでも、ダックスはただただ僕を見つめるのみ。 …結局僕は、アイツが家政婦なのかムーディーなのか、見破ることは出来なかった。 チックショー!修行して、いつか貴様を見分けてやるぜ犬ゥ!(ババーン!) 「……(ジッ)←ガン見」 こ…怖ェよ、犬ぅ…。(シヲシヲ〜) 先日、我が町で市議会議員選挙なるものがあった。 市議会なもんで候補者の数といったらハンパではなく、大勢の候補者たちが狭い市内を練り歩く毎日が続く。 暑い最中にコレでアレなもんだから、市民としては「いやぁ、我々の生活ためにいい人を選ばにゃあね!(白い歯キラキラ)」などと云いつつも、走り回る選挙カーに正直ゲンナリ気味なのである。 参院選なんかのデカい選挙カーはまだいい。 高い位置に窓があるから、顔を伏せてさえいれば、まず目が合うことはない。 しかし…市議会選の選挙カーと来たらどうだ! フツーの乗用車だ! しかもすげーちっこい乗用車に乗っとる候補者もおる。 こうなるといくら顔を伏せても、もう駄目だ。 ヤメロー!ヤメテくれー! オレの伏せた顔を、下から覗き込みながら手を振り、なおかつ「ご声援ありがとうございまーす」とスピーカー通しで云うのはカンベンしてくれー!! 時にちっさい小道から、不意打ちで現れるのはヤメテくれー! 横断歩道で止まっている僕を、左折しながらガン見で訴えるのはヤメテくれー! ついでにマイク持ったまま、内々の話をするのもヤメテおいたほうがいいと思うぜ…。スピーカーから「あぁ…そう…」って聞こえてきた時には驚いたぜ。一体どんな意気消沈出来事があったのか…!気になるぜ! そんな僕は、あの大勢の候補者のうち、一体何人が市議会議員となれるのかすら知らないのであった。 そういえば、参院選中ヤンキー先生の選挙カーを見た。ふと(何故こんなイナカにヤンキー先生が…)と思ったものだったが、きっと本人は乗っていなかったに違いない。 最近大変気に入っているドラマは『探偵学園Q』である。 何故なのか…。 神木の大ファンなわけではない。 要潤はむしろうっちゃんが好きだ。 原作を揃えているわけでもない。(金田一すらも挫折した) 巡り合わせがよかったのか、もともとが好みなのか、Qはとにかくツボにハマった。 優しくて人がいいキュウ、クールで謎なリュウ、瞬間記憶能力の持ち主メグ、体力人情系キンタ、機械関係のエキスパートカズマ…キャラや能力が違うやつらが一つの謎を追いかける。 菊次郎…もとい、ダン先生の後継者を競うライバルといいつつも、いつも何気に協力し合っているところも微笑ましい。 キュウとリュウが一緒に行動してると微笑ましい。 学園設定なのでこどもたちが多い中、冥王星さんたちの芝居力の高さが微笑ましい。ヨコヤ怖いよぉ!(もうヨコヤじゃないが) しかし何より僕の心をがっちり掴んで離さないのは、なんといっても変装術講師ナナミ先生だ!(ババーン) 山本太郎氏演じるナナミ先生は、そのあまりある変装術の才能を持って様々なものに変装する! 時にサボテン! 時にスレンダー美女! しかしひとたびその変装術を解けば、ただのスカートをはいた山本太郎がそこに現れるのだ!(爆) そのガッツリ野郎足が、どんな術を使ったら女の細足に見えるんだ! 普段の格好がスーツに斜めにかぶった帽子っちゅうのも凄い。アンタめちゃめちゃ目立ってますがな!そりゃ冥王星の人も尾行に気付くっちゅうねーん! しかし、そんなむちゃくちゃなキャラが好きだ。 頭を使わずにサクサク見ることが出来るオモシロドラマである。 冥王星との因縁が、すでにのっぴきならないところまで来ているが、是非とも御覧いただきたい! 目が離せない…! (そしてその後は『サラリーマンNEO』を見よ!仕事なんかこんなもんでええんじゃー!といういい加減パワーをもらえる素敵番組だ!個性派役者多数!目が離せない!) (他に見ているドラマは『花ざかり〜』と『山田太郎〜』…気付けば原作漫画ものばかりか!よちさんは『スシ王子』見てます。さらに夜光堂の人にも見せています。ええ…僕も見ました。) |