其之弐百死拾算『雑事こもごも』の巻



目の前を柴犬がわふわふ通る。
飼い主さんと散歩中だ。
柴犬が通り過ぎる瞬間を狙って、スッと足をだしてみる。
むぎゅっ…。
…踏まれた…。(ぷあああ)
柴犬は僕の足をふまされたことなどなんら気にせず、ヘッヘッヘッヘと夜道に消えて行く。
大変有意義な時間であった。


うっちゃんが言った。
「DoCo●oのCMに出てる男子四人衆だったら誰がいい!?」と。
だ…誰が…?
考えたことないネェ…。
仕方ないからこう答える。
「いや…僕auなので」
山田くん、座布団一枚取っちまいな!


僕は寝ている間に手をにぎにぎ(ゆるく握ったり開いたり)しているそうだ。
よちさんが目撃したのだ。
赤子か!オレよ!!
いや、違う。きっと牛の乳しぼりの夢を見ていたんだ。にぎにぎにぎにぎ乳をしぼっていたんだ。(夜光堂流にいえば「牛しぼり」だ!←内山言いまつがい)
しかしオイラ、乳牛よりも肉牛のが好きなのだが…。どうにか肉牛にならんだろうか。(どうにかって何が?)
さらによちさんが云う。
「あとねー、布団を足と腕でギューって挟んでたよ。何をホールドしようとしてたの?」
よし!それだ!仕留めろオレ!(肉牛を)


うっちゃんがケーキの話をするもんだから、なんか洋菓子の甘いヤツが喰いたくなってコンビニに行った。
結果僕が買って出て来たものは…『ジャッキーカルパス』(肉)。
甘いモン喰う気ネェな!!


我が家のハハより留守電。
「こらー。うちの娘はどこに行ってるんですかー」
平日午後八時四十八分。
風呂入っとんじゃ!!


次課長井上さんの奇行。
「パンを潰して食べる」の気持ちが痛いほどに解る…。


よちさんちの空気清浄機は、深夜僕が寝返りをうつとブィーンとフル活動を開始する。
何だ!?オレは臭いのか!?不浄なのか!?知らないうちに寝屁をしているのか!?
くそう切なさはなはだしいぜ、と自宅に帰れば、我が家の空気清浄機も僕が寝返りをうった直後にフル稼動した。
ええい、もういい!
「寝ている最中、僕は異臭を発している」で、手を打とう!!


夜光堂員の中、たった一人の一人っ子である。
みんな兄弟姉妹持ちで、お兄さんお姉さんだ。(よちさんは中っ子だ!)
僕の経験からいって「一人っ子はなにかと報告をする」生き物だ。○○をやったよ!と親に報告すれば褒めてもらえるからだ。
うっちゃんは言う。
「報告して褒めてもらえるという観念はお兄さんお姉さんにはない」と。
なるほど。
僕も一人っ子という殻を脱ぎ捨て、強くしなやかなお姉さんキャラとして生きて行くために、今後報告業務をひかえていこう…!
そう決めた矢先。
「ホラ!タオルケット上手にたためたでしょ!」
オオゥ…。
満面の笑みで云ってしまった後にハタと気付き、「くそゥ…。もう報告しないって決めたのに…」と絶望すれば、お姉さん吉田が腹を抱えて笑っていた。
長年かけて培われてきた気質とは恐ろしきものよ…。
オレ、お姉さんキャラ断念…ッ。


ケチャップが好きだ。
先日安値で買ったデルモ○テのケチャップ300gの3分の1がもう消えた。
ヒレかつ一枚(五切れ)しか喰ってネェのに…。
もうどうなってるんすか…僕のケチャップ好き具合。
異常だ。
(頼む!トンカツ屋さんにケチャップ置いてくれ!)


朝飯がない…。
平日の仕事帰りには、翌日の朝飯を買って帰るのだが、練習帰りともなるとすっかり忘れてしまう。
仕方ないから家にあるありったけの保存食を食べるとしよう。
カップうどん・小。
カップラーメン(塩)・小。
ボ○カレー甘口(レトルト)。うどんとラーメンにお湯を注ぎ、ボ○カレーを温める。
うどんを啜り、ラーメンを啜り、最後に温まったカレーをマグカップにうつし、そのまま飲む!
白飯がないが何だ!
僕はカレーをそのまま飲めるヲンナ…。
甘口でよかった。


歩き方がザツなせいか、雨の日にはジーパンのモモ裏からヒザ裏からビショーっと濡れる。
後ろから見たらさぞや情けない格好であろう。
そんな僕には、スーツの裾が風で思いっきりめくれあがって、お尻がプリーンと丸出し(ズボン姿である)になっていたリーマンを笑う資格はない…が、笑ってしまった。
すまん!リーマン!あまりにプリーンとしてたので!


(マッサージ師によると肩どころか、肩甲骨の間まで全部パンパンだそうです。もう僕どうすればいいんでしょうか…)