其之弐百質拾傘『地震とコンタクトと母の日』の巻



地震じゃ地震じゃー!
夜揺れて起きたら、なんだか北も揺れてたようで、色々なモンが飛び交っていた。
取り敢えず実家にも電話。
二コール目で出たのはうちの親父殿であった。
「揺れたねぇー」
揺れたねぇー。
流石親父殿、災害時パッチリお目覚めである。
一方ハハ。
「もぉじーもぉじー」
声めちゃめちゃ寝起きゃないッスか!
「そんなことないわよぉ。ばっと一階に走ってったんだからあー(←やっぱり掠れてる)。でねーもう寝るの」
はいお休みねーと電話をきれば、北から電話。
「いやあー、見てたよーN○K!!」
おう、オイラも見てたぜ。
「さすが地震速報は視聴率高いな!!」
いや待て民よ。
N○Kは別に地震速報で視聴率とっても嬉しくないと思うぞ。
「いいや、某歌合戦が低迷している中、この地震速報視聴率は有り難いはずだ!」
地震速報はカウント外じゃろう。
同時刻の広範囲地震で盛り上がる北と東の者たち。
ジャージ姿のままベットに座って揺れる電気ヒモを見ながらゲラゲラ笑うにつけ、(こういうワケのわからない余裕が、僕に死をもらたすんだな…)と感じ入るのだった。
恐れるな!
誰も飛び出さなくても、一人で飛び出せ家の外!

そんなわけでコンタクトである。
今使っているコンタクトが使用年数2年を超えたので、買い替えに行くこととする。
遥か昔、メガネ屋で「あんたぁ近視と乱視が深く混ざり合っておるが故に、ソフトコンタクトレンズは無理でおま」と言い渡されて以来、僕は生粋のハードっ子である。
じゃぶじゃぶ水道水で洗えるし、大変らくちんだ。
(よちさんは以前ちょこっとだけハードを使った時期があったのだが、ハードはよち目に合わなくて可哀相なくらい瞬きを繰り返していた…。今は裸眼!良かったー!)
受付で「コンタクトを買い替えたいんじゃが!」と宣言すれば、まずは隣りの眼科に送り込まれる。
現コンタクトでの視力検査後、検査員さんより運命の一言が…!
「じゃあコンタクト一度外していただいてですね…」
出おったー!
鏡の前でコンタクトをテロンと外したら、色んな器具前に移動させられての検査が始まりおるー!
裸眼でよちよち、よちよち七海。
「はい、じゃあこの前に座ってください」
よちよち。
「次は隣りの椅子へ」
よちよち。
「じゃあ先生の診察がありますんで、テレビがある場所の椅子に腰掛けて御待ちください」
診療時間ギリギリで僕しかいないから、テレビの真ん前に陣取ってやるとする。
むう、画面ぼやけて見えぬか!!(爆)
このテレビは罠じゃ。
しかしながらどうにか画面に映っているものを把握しようと、目を広げたり細めたり、検査員さんはそんな僕の様子を傍目に「どうしようとアンタ裸眼じゃあ見えやせんよ」と言いたかったに違いない…。
その後暗闇での先生診察から、丸メガネをかけての度数合わせを経て、購入に至ったのであった。
おお我がメニコンZよ。
明日からはニューメニコンZ。
祝いに水木アニキに「ずぇええええええっと!!」と一発叫んでいただきたいものだ…。
ずぇええええええっと!!

ハハの日近し。
今年もハハに気持ちばかりのなんやらかんやらを送ろう(文字通り送付するのだ)と思い立つ。
ハハに過去何度も「何が欲しい?」と尋ねるも「さんま皿」などとわけのわからないことを言われた挙句に、「明美にはさんま皿選びのセンスがない」と嘆かれたりするものだから(根本的に趣味が違うのだ)、「もういい!これで好きなものを買うがいい!」と肖像画を送ることとしている。
「でもお給料が出てからにぇ!」と言えば、「いいのよー」と言う。
何故じゃ。
「だって前にもらった誕生日のもね、結婚記念日のも使ってないものー」
何故使わぬ。
「パジャマが壊れてきたからパジャマ買おうかなーとか、化粧水がいいかなーと思ってるけど…思ってる…だけ」
買えええええええええええええええええええい!(爆)そんな泡銭は思い立った時に、ぷあーっと使ってしまえーい!
あくまでマイペースなハハよ。
今回も悩むがいい。


(何故か毎朝見てしまうのが、教育テレビの『シャキーン』。その中で時折流れる『るるるの歌』に夢中です。なんだこのブラックさ…耳に残ります!るーるるるーるるるーるるー)