記事一覧

これでキミも八千水蜘の舞台装置をつくれるぞ!  〔やちみず裏話〕

2007.10.31

まずは、紗幕で作られた「身柱」!
 
〔用意するもの〕
紗幕/150cm×400cm程度
ロープ/2500cmくらい
滑車/二連の滑車と一連のものを各一つずつ
巻き取り用筒/適度な重さで200cm位の円柱。直径7~10cm程度。重すぎるとあがらないので、素材は十分吟味すること
紗幕を固定する棒/適当なもの。200cm位。
 
〔つくりかた〕
まずは、紗幕の下部分を円柱にしっかりと固定します。
逆側の端は棒に固定して、天井に吊ります。
滑車を左右に一つずつくっつけます。
ロープを御簾(簾)の要領で通していきます。
これで完成!!
 

次は格子!
〔用意するもの〕
好みの長さと太さの角材だけ。
好みの巾にする分、用意して下さいね。
最低限、上下左右。後の本数はお好みで

〔つくりかた〕
組み合わせられるように、ノミを使って切り込みをいれます。
くみ上げます。
完成!!

かんたんでしょー?
…でも、本当にこれだけなんだ(笑)。