2009.04.11
目がさめてしまって、うまいこと次の睡魔を捕まえられなかったので、七海が貸してくれた本を読みました。
頭を使わずに活字をおってると、いい感じに睡魔が訪れるよね！
って思って読んでたんですが、本っていうのが七海が大好きな三津田信三という、恐ろしく怖い話を書く人の本でして。
「これは本当にこわくないよー」というので借りたんですけどね…怖いじゃないかこんちくしょー！！！
そういやあ三津田はずば抜けて怖いんだから、その中で程度のランクをつけてもしょうがないんだ！
怖いことに変わりはないんだから！
七海の言うことはもう信用しないことに決定。
三津田は速攻かえすことに決定！
ウガー！
でも怖いけどおもしろかったーてのも、たまーにあります。たまーにだけど。
あ、日本古来の湿っぽい怖い話が読みたい方は是非。お化け屋敷をキャーキャーいいながらも「こわかったー♪」って楽しめる人なら大丈夫です。
七海のように、お化けを観察して回る、『で、きみは何しにはいってきたの？』という人ならさらにいいです。
『外国人の名前ＮＧ・理系話ＮＧ』をクリアしているので、本好き・乱読の内山君はすすんで読むといい！