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10月13日(水)

2004.10.13

 最近、昔書いた文章を見る機会がありました。
 と言っても、演劇部時代に書いた脚本と言う事ではなく。
 高校の時の友人とオハナシとか絵とかを書いてたサークルがあって。その冊子を久々に見たわけです。
 ピアノに触ってなかった期間と同じくらい前の話なので、自分が何を書いていたのかすっかり忘れてたんですが。
 小説はともかくとして、当時書いていた詩が自分的には物凄く衝撃的でして。
 凄い上手いとか、凄い下手とかそう言う事ではなく・・・ストレートだなぁって。
 何も考えないで、ぽんっと書いたモンなんだろうな。好きな音になる様に並べたんだろうな。ホントに好みだけで書いてたんだろうな。本当にそういう詩で。
 馬鹿みたいにまっすぐで馬鹿みたいにひねくれて書かれてたソレは、さすがに自分から出た言葉だけあって、思いっきり自分に突き刺さります。
 その時と同じ事を思ってるはずなんですけどね・・・かなりイタかったです。

ファイル 521-1.jpg
カイシャの近くの風景。フラッシュ使わずにオートで撮ってみました。