夜光堂第10回公演、「久遠の赤」の練習が昨日ようやく開始。
これから8ヶ月間、走りますっ!
ってな訳で。メンバーの体力面やらカンやらを取り戻す為に色々メニューを・・・と思ってハタと気が付きました。
そうか。これから8ヶ月間、ずっと練習スケジュールも組まなきゃ駄目なんだ、と(笑)。
この間の公演は演出が七海ですから、そういう面は全部彼女な訳で。ははは・・・そうだったよ、「胃に穴が開くがいい」と言われたのを思い出しましたよ・・・穴が開くよ~。
そんな練習を終えて、昨日は七海がウチに泊まりに来ました。
NINTENDO DSを持って遊びに行く~って金曜に電話がありまして。
本当は休みだった先週に来るはずだったんですけどね、ええ、インフルエンザやら何やらでみんな本当にぶっ倒れてましたので。
「やったー、やったー、ゲームだ~!」と無邪気に喜んだ、昨日の夜11時くらいまでの私に言ってやりたい。
「オマエは脚本を書かねばならない。編集に七海が付いている。この時期に遊ぶ為だけに奴が来るわけがない」と。
昨夜の12時をまわった辺りから脚本の話になり。
未だメモを書き散らかしつつ頭の中でストーリーを組んでいた私に、七海が編集さんとしての行動を開始したのです。
ええ、私が3月の第3週くらいまでにやろうと思っていた事を、昨晩1時間程で強引に脳をフル回転させて終わらせました。
というよりは七海の完全なるサポートにより、終わりました。
今日起きましたら、「じゃ、続きやろうか」とアッサリ宣言の上、またしても七海の完全なるサポートの上、続きを進めたのです。
そう、それは私が3月の第3週から始めようと思っていた作業・・・。
何日も徹夜して泣きながら書いても終わるかどうか、と思っていた今回の第一稿ですが・・・ええ、七海の完全なるサポートのおかげで、予定通りいけそうです(笑)。
ぼんやりと色々イメージしていた物が、昨晩から今日に書けて強制的にはっきりさせてきたおかげで、くっきりと見えて参りました。
びっくりですよ。
問題はですね。
私は物凄い名前をつけるのに時間がかかる脚本書きなんです。昨晩の作業では4人とも仮名でした。今日、2人まで名前を付けましたが、残りはやっぱり仮名。
この仮名が私のオハナシにはあり得ない名前なのに、ちょいとなじんできてしまって居るんです・・・。
来週までには全員に名前を付けるぞっ!・・・でないと、あり得ない名前で芝居をする事になるかも知れない・・・・。
記事一覧
3月6日(日)
2005.03.06