記事一覧

うらばなし…最終~♪

2008.07.15

 
そろそろ終わり、と昨日書きましたが。
多分、これでおしまいです!
続き.....

最後にささやいたなにか

2008.07.14

 
そういえば、しののねのラストシーンで、志枳が新たなバグに向かって笑いかけ、何かを囁いた…というのはご覧頂いた方、あるいはメールマガジンにも書いてあったのでご存知かと思いますが。
続き.....

格子の設計図?

2008.07.09

ファイル 307-1.jpg

 
しののねにて、下手(お客様から見て舞台左手)にあった格子の図面が出てきましたー!
なんとなく、写真をとったので載せてみます。
どこかに書いたかもしれませんが、最初に穴が開いてない状態でつくって、ざくざく切っていけばちょっとは楽だったのですが、そうすると無駄になる木材が出てきてしまうのです。
その為、どうにか最小限の木材で作ろうと、組み合わせを考えに考えた図が…これです(笑)。
 
続き.....

しののねの台本

2008.07.08

 
サイトの裏話は更新が終了しましたが、こちらではちょこちょことまだ続くかも知れないですー♪
 
続き.....

格子のハナシ

2008.07.07

 
「悠久の光と篠の音と」の舞台には格子がふたつ。
障子がひとつ、竹林がひとつ、小さな垣根のような格子がふたつ出現していました。
そのうちのひとつ。
客席から向かって左側の木で造られていた茶色の格子ですが、あれは当初の予定では、中間部にデザイン的なものがない、普通の格子を作るつもりでした。
サクサクと図を描いているときに、ふと、テレビに映ったのがあんな感じのちょっと可愛い格子だったのです。
 
にょー!
これは可愛いじゃないか!
 
と言うことで、アッサリ採用。
しののね世界にあうように、曲線を考えたり本数を考えたりは致しましたが、原案はそんなところにありました。
 
 
客席から向かって右側の竹を使った格子はもっともっとシンプル。
当初、こちらも木材使用の予定でしたが、竹材屋さんから格安で沢山竹を分けていただいたので、急遽竹に変更。
なーんか、こういうレトロな感じの、いいよねー。
と、あれは完全に「和風」をイメージしたオリジナル。
自宅で組み立てると運搬時に非常に邪魔になるので、完成系はホールで初めてお目見えでした。
…ちゃんと立ってよかったぁ。
 

正直、天井ホールは天井が非常に高いので、もっとでっかい格子やもっとでかくて沢山の障子を立てたいなぁとも思ったのですが。
作業場所は私の自宅なので、あの大きさが精一杯でした。
あれ以上大きいと、家の中で作るのも無理だし、作っても搬出できないのです…。
はぁ、残念。

[篠の音裏話]篠笛の譜面

2008.06.29

 
昨日一昨日と、書くのをさぼってしまったので連投で。
 
ファイル 301-1.jpg
これが、今回劇中で吹いていた篠笛の曲の譜面です。
私はピアノとかを少々やっておりましたので、普通のドレミの音階の譜面(五線譜)は書けますし、読めるんですが…和楽器というのは譜面も違うんですね。
漢字と数字、それからいくつかの記号で書かれています。
 
今回の場合はまずは篠笛の練習から始めたので、まずは本当に簡単な譜面から読めるようにして。
譜面の横には運指表をおいて(笑)。
でも、「さくら」や「ほたるこい」「うさぎうさぎ」「月」「子守歌」なんていう、比較的易しめの曲から譜面を読めるようにして・吹けるようにして…と続けていくと、最終的には自分で劇中曲を作る時には自然と、漢字・数字の譜面で書いていました。
 
まぁ、それがこれでして。
ざっくりと決まってから書いたらしく、ほぼ迷いなく書いているのですが、随分シンプルですね。
ただ、この譜面を私も久しぶりに見たんですが…あれー?
上演時の曲と違ってますねぇ。
途中、色々アレンジしていた為に変わったみたいです。
なので、上演曲の譜面を書いてみました。
 
ファイル 301-2.jpg
…長くなってる。
えーと、でももの凄い我流で吹いていたので、「譜面の書き方チガーウ」って解った方も、つっこまないでやって下さいませ。
志枳も我流で吹いてたみたいですしね。

ご質問にお答えして 3

2008.06.29

 
第3弾ー!
続き.....

ご質問にお答えして 2

2008.06.26

続きましてー!
続き.....

ご質問にお答えして 1

2008.06.25

 
アンケートに書いて頂きました、ご質問にちょっとずつお答え致しますっ!

続き.....

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