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雪ですねー

2009.03.03

 
3月に入ってから寒くなりましたねー。

唐突ですが、ニャー物語にて「ナニ、あの窓!?」と何人かの方に聞かれました。
ので、解説。
材料はふつーの木材と補強用のT字金具とアルミです。
格子ではなく窓にする為に、窓の中の横木はちょっと細いモノを使ってソレっぽくしてます。
あと、一番「これは!?」って言われたうにょんうにょんと曲がっていた装飾金具ですが、あれはただのアルミです。
フリーハンドで、うにょうにょ曲げて、接着剤でくっつけてます。
だからちょっといびつなのです。
着色は、薄く何重にもではなくいっぺんに濃いめに水性ペンキで縫ってます。
ちょーっとたれたりたまったりしたところが、金属っぽく見えるので♪

以上!
窓の作り方でした(笑)。

では次にキューブ♪
舞台上にあったキューブのうち、二つが吉田作、一つが上野作です。
主に動かしまくってた上手よりの二つが吉田作のもので、椋鳥店主が座っていたモノが上野作です。

私が造ったモノはシンプルきわまりないですヨー。
側面は四枚の軽量の板。
これを…パズルの横みたいに凹凸に切ってそれを90度に組めば、釘も接着剤も使わない状態で既に自立します。んで、あとは天板をのせて…一応釘だの接着剤でくっつければ基本形の完成です。
これに側面にはクロスを貼って、天板にはパンチ。
下部には滑る様に夜光堂ではおなじみの「家具すべーる」を貼って完成です。
人が乗っても大丈夫な強度があるのに結構軽いんです。

あ、でも、上野が造ったモノはとっても凝ってました。
設計図も出して貰ったんですが(私、大道具責任者なので)、骨組みをきっちりつくって、そこにベニヤをはっていくような作り方でした。
超頑丈!

もし、万が一、似た様なモノを造らなきゃ!という方が居たら是非、参考にして下さいませ。
次回は衝立と手すりの作り方です!
(え?続くの?)

ヘタはモノを選ぶ

2009.02.27

 
ニャー物語…そういえば、夜光堂では「怪事街ニャーの憂鬱」を表記する時は「ニャー物語」と書いてます。今更ですが!
そのニャー物語で私はちょろっとピアノを弾きました。
オープニング直後、本編の最初に立て続けに3曲ですね。
まぁ、フルで弾いたというか弾き語ったのは2曲目だけですが。

これがですねー、稽古中はなかなかうまくいかなくて。
主な稽古場3箇所にあったピアノは、

1.調律が狂っている。おまけに専用の椅子がない。会議用っぽい椅子をみっつ重ねて高さをつくってぐらぐらしながら弾く。

2.椅子が壊れてる。高さを調節して弾いててもちょっと体重をかけるとガタンと落ちる。

3.一番マシ。だけどここでの稽古が一番少なかった…。

というところで弾いてたんです。
調律がなってないピアノは…弾いてる音があっているかどうか不安になるくらい怖いものでした。

それに、昔、趣味でピアノを弾いていたとはいえ、ブランクが10年以上あるんです。自宅に電子ピアノはあるけど、滅多に弾かないので指が鈍りきってますしー。
一曲弾いたら指が限界ー!なんて感じでヒドイもんです。

で、ですねー。
私はどうやらYAMAHAのピアノが一番相性がいいようなんです。
自宅にある電子ピアノもYAMAHA。これ、店頭で試し弾きして一番好みのに決めたんですね。
稽古場にあったKAWAIのは若干私にあわなかったんですよ…。
なにが、と言われるとよくわからないんですが。
なんだかわからないんですけど、多分微妙な鍵盤の違いですかねぇ。
でも本番のホールのはスタンウェイなんですよ!もの凄いらしいんですよ!(よくわかってない)
スタンウェイってどんなピアノなんだろね!
グランドピアノである事は確かなんだけど!

と、思いつつの小屋入り。
ちゃんと試し弾き出来たのは、実は本番当日の朝だったんですが…意外な事に、と言っては失礼かと思いますが、凄くひきやすーいピアノでしたー!
音の響きが聞いた事ない感じだったので、それになれるのにちょっとだけ時間がかかりましたが、鍵盤の重さとか反応とかが、私好みでして!
ふぅ、よかった。

やっぱりね、巧い人はどんなピアノで弾いたって巧いんです。きっちり弾けるんです。
でも、腕がない人はモノを選ばないと!
ね?

今後あんないいピアノを人前で弾くチャンスはそうないかと思うので、いい体験をしましたー♪
…記念に本番終わってから一曲目のクラシック曲をフルで弾いてくればよかったかな(笑)。

続き.....

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