独り言

　練習日記は内山君が書いて、当日中に私にメールで送って、私が更新作業を行う、という順番なんですが。
　今日は、携帯で写真を撮ってみました。なので、送ってもらった原稿に写真をつけてアップしてみました。
　ふむ。もともと小さいサイズで撮影したので８０％ほどの縮小をかけるだけでよく、割と便利ですね。
　携帯の画素数が多くなり、デジカメがなくなるのではないかと人に言われたことがありました。うーん。確かに私が持っているデジカメは随分前に買ったので、なんと１３５万画素です。比べて、携帯は２００万画素。もちろん、普通の写真サイズでも撮影できます。これだけみると、「デジカメいらない」と思えるような気もするんですが。でも、やっぱりデジカメはデジカメ。携帯だと機能を本当に絞り込んでしまっているので不便なことが多々あります。
　そんな訳で、「携帯の画素数が上がったのでデジカメは廃れていく」という意見に反対票一票。

　新曲発売。万歳。

　近所にお総菜屋さんがあります。
　時々買うんですが・・・今日は唐揚げを買ったんですが・・・なんでお店で買った唐揚げの衣が粉だらけなわけ！？
　かぷっとかじった中が・・・うきゃっ！固まった粉。これは完全に粉。マズイですよ～。心底まずかったですよ～。
　お店にクレームのひとつもつけて新しい唐揚げを！とも思ったんですが。何せ食べて気が付いたのが２１時。加えて、もうお風呂に入ってしまっていた。そこから着替えてわざわざ店までいってというのはとても面倒。くぅ、もっと早くに気が付いていたら～っ！
　今後気をつけて下さい、オリ○ン弁当さん。

　確かに、先週は寝不足だったさ。シャドー入れてなくても目の下に影があったりね。
　昨夜はメールをうちつつ居眠りをし、気が付いたら短いメールを３０分以上うっていたなんていう事もあったさ。（昨晩、私からメールを受け取った方は内容の８割は信憑性がないと思って下さい）
　だがしかし。
　今日目が醒めたら既に昼近かった。七海氏から昨日当選連絡があったチケットの座席番号がメールで送られてきていたのにも気が付かなかったさ。しかも、昨晩まだ寝るつもりがなかったらしく、電気はつけっぱなしだしテレビもつけっぱなし。さらに布団にちゃんと入っていない（笑）。私は異様に寝相がイイというか、寝ている時にあまり動かないので（動いた時は何故か覚えている）、寝た時と大きく違う体勢で起きる事がまずない。それを考えると・・・電気毛布のスイッチをいれようとしてベッドの上にいたまま寝てしまったモノと考えられて。
　お昼に起きたのでしょうがないのでお昼ご飯を食べ、さて、台本を書かなきゃな、と思って・・・うーん・・・いつの間にか記憶が。気が付いたら既に１９時を回る時間。
　私の今日はなんなんだ？「新撰組！」の初回を見れたからまあいいか・・・。今日一日寝てつぶしてしまったおかげで明日は一日みっちり台本書きになる事と思われまする・・・・。

　チケット争奪戦が物凄いミュージカル。夜光堂の関係者にお願いをして参戦をしておりましたが、めでたく七海名義で応募分にてチケット獲得！！！！
　万歳！！！　有り難う七海！！！
　さすがに今回はあきらめかけてました。一般発売ではチケットを入手出来る確率は数パーセントと言われているソイツ。今まで毎年いけているのも皆様のおかげで御座います。自分の名義で当選したのは・・・確か１回だけ（笑）。
　うおおおおおおおおおおおおおおっ！やったぁぁぁぁぁぁぁぁつ！
　・・・今日はそれしかもう言う事がありませんっ！

　ミュージックステーションをみていたんですね。
　今日は、名場面集をやっていて、そこで・・・森山直太郎の「さくら」。紅白でも歌われたアレです。
　そのバージョンは曲のラストに鐘の音が入ってたんですよ。
　で。
　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なぁっ！！！
　これでも私、夜光堂でＳＥを一手に引き受けてるんです。個人持ちとしては結構多いＳＥのＣＤも持ってます。特に前回は「鐘の音」は随分聞きました。なので、その鐘のいち音目でわかりました。
　『ウチが使った鐘の音と一緒じゃんかよ・・・』
　これば他の劇団で使っているのを見たとかそういうんならいいんです。市販されてる奴ですから、そりゃあ使う人はいるでしょう。問題は、テレビにも関わらず、市販のソレを使っていたという事で。
　あの鐘の音。気が付いた方もいるかと思いますが、鐘の音のバックに鳥が羽ばたく音が入ってるんです。練習中、「鳥がいる、鳥がいる」と堂員の間で「どうにかならないかなぁ・・・」と言われてた奴なんです。それを・・・それを、そのまま・・・。
　鳥の羽ばたき入ってる鐘の音で、市販のＣＤの鐘の音で、いいんですか？？

　会社で結構な重い荷物をついうっかり運んでしまったが為に「吉田さんって見かけによらず力あるんだね」と上司にばれてしまいました。ああ、まだまだ猫をかぶっていれば良かった。
　寒いですね～。
　とっても寒いです。
　パソコンを打つ為に座っていると、足下ががんがん冷えていきます。暖房入れてるのに。さすが冬。
　そういえばもともと月末月初にお仕事のピークがくる仕事なので、月初の今はそこそこあわただしいのですが。
　私は割と日々の仕事に関しては要領のいい方なので、イイ感じに力を抜きつつもそれなりのスピードでお仕事が終わります。お仕事が終わったら家に帰って夜光堂のお仕事。
　こちらは現在作業中のモノが私の苦手分野につっこんでいるので、イイ感じに進みません。パソコンの前で、メモ帳の前で、イライラしながら夜中までやってます。
　いやいや、この慌ただしさは多少の波はあってもきっと公演まで続くのでしょうね。がんばれ、私の体力。
　そんなワケで、公演までのカウントダウンを早くも始めて血の気がひいているワタクシでした。

　この独り言、日によって文体が変わるのはどうなんでしょう。その日の気分次第、ということなんですけど・・・うーん・・・。

　ぐええええ・・・と時々吐き気がする。
　と、書くと「体調不良か！？」という事を言われそうだが、そんなたいしたことはない。独り言のネタになるくらいだ。
　先日、某大型小売店へと足を運んだときのこと。エスカレーターから降りた途端に・・・う・・・気持ちわりー・・・うおー、眩暈が・・・吐き気が・・・。
　乗り物にはかなり弱いので、乗り物酔いであれば慣れているので頑張る度合いとか色々あったりはするけれども、コレはわからない。ので、商品を見るふりをして棚の前に座り込む私。
　「ほーほー、これはＣＤを収納出来るのか。うむ、こちらの方がお得な気もするが、こんなに大きなモノは必要ない気もする。さて、どうしようか」（一応真面目に商品をみて考えている）
　１０分経過。
　しまった。一度座ると立ち上がれない（笑）。頑張れ、僕！立ち上がれ！眩暈なんて気のせいさ～。・・・立ったとも！「舞台だったらどうするよ？平然と芝居するだろう？」と己を騙して（笑）。
　いやあ、あの時は大変だったなぁ、と思っていたら。今日も又、同じような目に。・・・もしかして、悪いモノでも食ったのだろうか？？

　夜光堂的に、練習はじめ！
　とか何とか言っても、一週間前の日曜日に練習納めをしたワケで。単に一週間の間に年が変わっただけで。オヤスミが一週間たりともない訳で。
　なにやってんだかわかんない夜光堂です。
　まあ、私は台本の決定稿がまだまだ・・・まだまだまだまだあがっていないので、かなり冷や汗ものです。本日、ワタクシの担当編集さんのナナウミが実家より戻ってきたので、かなりどきどきしております。
　ああ・・・早く書き終わって、芝居作りにはいりたいなー・・・と、私だけでなく役者は強く思っている事だろう。なにせ、今の作業は私がやらにゃ終わらない・・・。「早く書き終わって欲しいなあ」と思う事しか、役者には出来る事はない・・・。

　新年、と言えば初夢。初夢というのはいつ見る夢の事か諸説があるそうですね。元旦に寝て２日に起きる間の夢、２日に寝て３日に起きる間の夢、あるいは３１日にねて元旦に起きる間の夢･･･。
　そんな初夢・・・今年は散々な私。３１日に寝て元旦に起きる間の夢は全く覚えてません。
　まず「元旦に寝て２日に起きる間の夢」。
　どうやら、夜光堂の練習中らしい。新年になり、「薄雲の月」の決定稿もあがり、みんなに配布したところです。ざっと黙読もすみ、みんなで本読みをしていた最中、ふと口を閉ざした七海が台本に目を落として一言「この話、つまんない」。物凄いショックで目が醒めました（笑）。いや、台詞の書き方が下手だとか、構成力がないとか、今まで色々言われてきた事はありますが話自体をつまらないと言われたのは初めてでして。びっくりしたので七海にメールしました～。
　そして、「２日に寝て３日に起きるまでの間の夢」。
　ラッキーな事に、私が行きたくて行きたくてしょうがないミュージカルのチケットが入手出来たらしく、劇場にいました。しかも、前から３列目の上手の方の席。すばらしい席です。何故かというと、そのミュージカルには客席へ向けたフライングがあり、その踏み出し場所が私の席のほぼ真ん前。開演して、うきうきしながら見ていた私の前でフライングへと踏み出した主演の方。と、その時に何故か劇場のスプリンクラー作動。機器の故障か何かまったく分からないままに劇場内は「雨！？」というくらいスプリンクラーの水、水、水。当然、公演は中止。チケットの振り替えもなし、返金もなし。「返金いらないし、何時間でも待つから、機器をチェックして、幕をあげて～！」という私のココロの叫びもむなしく・・・目が醒めました。

　私の、初夢、なんなんでしょう。

　因みにまだ台本の決定稿の見通しはたっていませんし、チケット入手の見通しもありません。もしかして、私、永遠に台本が書き終わらないのでしょうか？？？？